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蕩けるようなキスをして
第58章 真相
陸の唇は、喉から彼女の耳朶へ移った。
華夜-耳の奥へ、甘い囁きが落とされる。
「抱いてもいい?」
問われると同時。
右胸の膨らみを掴まれたかと思ったら、服の上からゆっくりと揉まれ始まる。
その新たな刺激に。
我慢してきた声が、いとも簡単に溢れてしまう。
「ん…あっ」
身悶えた華夜子の上着の中へ、陸の右手が滑り込む。
初めて素肌に直接触れられて、華夜子の身体は無意識の内に強張る。
けれど、そんな彼女にはお構いなしに。
陸の手は腰から徐々に上、再び下着に覆われた胸へ到達した。
そしてまた揉まれれば-洋服の上からなんかよりも、遥かに強い心地良さ。
感じてしまうのは、最早どうしようもなかった。
華夜-耳の奥へ、甘い囁きが落とされる。
「抱いてもいい?」
問われると同時。
右胸の膨らみを掴まれたかと思ったら、服の上からゆっくりと揉まれ始まる。
その新たな刺激に。
我慢してきた声が、いとも簡単に溢れてしまう。
「ん…あっ」
身悶えた華夜子の上着の中へ、陸の右手が滑り込む。
初めて素肌に直接触れられて、華夜子の身体は無意識の内に強張る。
けれど、そんな彼女にはお構いなしに。
陸の手は腰から徐々に上、再び下着に覆われた胸へ到達した。
そしてまた揉まれれば-洋服の上からなんかよりも、遥かに強い心地良さ。
感じてしまうのは、最早どうしようもなかった。

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