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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第16章 黒き闇
「…誰の差し金だ。」
「だから木佐真奈美。知らない訳じゃないわなぁ!!」

そう、その男から聞かされた言葉は紛れもなく木佐の名前だった。反撃をしようかと握り拳を握った瞬間、男は痛いところを突いてくる。

「その拳、当てるなら来いよ。お嬢様が泣くことになっても良いならなぁ!」
「…ッ」
「ほらぁ、よそ見してたらけがするよ?」

そう言いながら3人でボッコボコに殴り倒されていく。愛良に目線を送ると意識を取り戻そうかとしていた。その光景に少し安堵を見せたものの気は抜けない。傷つけてはならない…
その時だ、木佐が泣きながら出てきた。

「もういいわよ!」
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