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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第16章 黒き闇
「はぁ?何言ってんの?ヤってやれって言ったろぉ?!」
「ここまでなんて頼んでないわ!少しって…お嬢様を諦めさせる程度でいいって…」
「そうだっけぇ?」

もはやサンドバック状態にまで追いつめられている黒野。その時愛良は目を覚まし気付いた。置かれている状態を把握するのに時間がかかるのか…仕方のないことだ。

「誰!」
「チ…目ぇ覚ましやがったか…」
「ゆーと!!」
「黙れ!」

口を押さえる男に対してがぶりと噛みつくと逆上した男はひっぱたき刃物を目の前に突き当てた。

「少し黙っててもらおうか?」
「……ッ」

小さく震えながらも頑張って耐えている愛良。
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