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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第16章 黒き闇
笑いながら男自身から黒野に近付いてくる。下からガン付けるようにその男は見上げてきた。

「あのお嬢様ばかりに気を取られて気付いてないかも知れないが?もう1人居たんじゃないか?気にしなきゃいけない人が…」
「木佐さんの事か?それなら心配はしてないよ。ウチのメイドに連絡が来ると言うことは無事なんだろうから。」
「…フ…この元凶が…大元が解っていないのもめでたいなぁ、バカめ。」

そう言われた黒野。はぁっと溜め息を吐いた。その次の瞬間に思い切り拳が1つ鈍い音と同時に入った。

「…ッンァ…」
「だっせぇなぁ!あぁ?」
「何がしたい…」
「うざいんだとよ!」
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