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人妻淫ら調教
第33章 淫辱の野外調教
 男達の怒張の先端が、一瞬膨らみ、次の瞬間、白濁した三本の液体が噴水のように、ぐったりした美しい人妻の顔にぶちまけられた。
 ビチャッ、ビチャッチャッと白濁した男達の精が、人妻の仰向けになった顔と言わず首から乳房へと降り注ぎ、ヴィーナスの美しい肉体を汚していった。


「どうやら、ここまでな感じやな。ちょい身体を温めよか?二人とも、そのまま帰るかい?」


「あっいや、温まりたいです。それに、汗流したいですわ。」


 日が暮れ、気温も下がり始め肌寒さを感じ、男達も寒さが見に染み初めていた。


「ほんなら、あそこに小屋が見えてるかな?この女を担ぐから、きてくれるかな?」


「へっ、はいっ、ホンならいきまひょか?」


 男達がにわかに身繕いをし、五郎は意識を失った玲奈を肩にかつぎ上げユックリと小屋に向かって歩いていった。
 木々の間に小さな山小屋が見え、五郎がドアを開けると全員が入った。


「奥が風呂場になってるから、しっかり汚れを落としてくれ。俺は後から入るから。」


「えっ、良いんですか?ほんなら、お言葉に甘えて、先いかしてもらいます。」


 山上と児玉、二人とも口を揃えたように答え、急いで奥のドアを開け浴室へ飛び込んでいった。


「さて、今日の予定は終わったが?今夜は、帰れそうにないなぁ。まっ、一日遅れても上手くは行くがな。別荘を諦めりゃ、子供に会わせてやれるが?ふふっ、それも趣向があたらしうて、オモロイかな?完全に、この女壊れるで!ふふふっ、今のでも壊れてるがな。ふふっ。」


 五郎は呟くように口に出していたが、人妻は深い眠りに落ちているように、ピクリとも反応しなかった。
 エアコンの暖房を目一杯きかせながら、二人の男が出て来るのを待ちながら、五郎は煙草をユックリと楽しんでいた。
 暫くすると、浴室のドアがあき男達がさっぱりとした顔で出てきた。


「終わったのかい?大丈夫かい、二人とも?」


「あっ、はい、もうサッパリしましたから。山口さんは、どうされるんですか?」


 興味深そうに二人が聞いてきたが、


「あぁ、サッパリしたら、帰るさ。君らも車だろ?今日は、これで終わりだわ。君らには、悪いがね。」


「あっ、いや、あの続きはないんですか?」


 物欲しそうに言う二人に、五郎は、


「残念だけど、ここまでや。続きは、またの時や。」
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