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人妻淫ら調教
第33章 淫辱の野外調教
 止めを指すように言う男の言葉に、有無を言わさぬ意思を玲奈は感じていた。


「そんな、人で無し!んっ、、んん、やっ、、やめ、て、、」


 人妻の言葉をプラスティックの振動が奪った。
 玲奈の全身から力が一瞬抜け、クタクタと崩折れそうになったが、すぐに見知らぬ男が彼女の身体を支えるように抱き止めた。
 同時に腰に硬く熱いモノが触れ、玲奈にはそれが男性自身だとわかった。


「へっ、無線のローターかいな。よう効くんや。こりゃ楽しみやな、このあとが、へへへっ。」


 若い男の言葉に恐怖を感じ、逃れようと足掻いたが、ガッチリ抱き止められ、更に男の左手が玲奈のスカートの裾から潜り込み、人妻の内腿からヒップラインを撫で回し始めた。


「やっ、んっ、、やっ、、やめ、て、、、んっ、、五郎さん、、」


 企んだのが五郎だとわかってはいたが、人妻にとり彼しかいなかった。
 玲奈と若い男の様子見ていた他の男達も、人妻の身体に触れようと集まり始め、五郎はネットの効果を実感し、ローターのリモコンを切り、素早く玲奈と若い男の二人を集まって来る男達から引き離した。


「あの、どうやったら、、」


 若い男が質問しかけたのを無視するように背中越しに、五郎が答えた。
 同時に、玲奈を責めるローターの動きが止まった。


「ふっ、ネットで見たんやろ?その女が目的なら、着いてこいや。当選したやつはわかってるかから、後は場所を載せてたからな。君の他にも含めて、あの中に居てるかな?行くで。」


「あっはい、エエ女ですねぇ。はよ、やりたいわぁ。」


 玲奈がヨロヨロと見知らぬ男に支えられながら、店の外へ歩き始めた。


「ケダモノ、だましたのね!嘘つき!」


 叫ぶように、五郎に言葉をぶつけたが、


「騙してやないさ。言わなかっただけや。それに、今のお前の身体は欲しがってる。ふふふ、兄ちゃん、スカートの中に手を入れて確かめてるんや。アソコの縄触ったらこの女がどんな女かわかるわ。ふふ。」


 五郎は玲奈を抱き止めている若い男の手が、スカートの中に手を入れ人妻の肉体を撫で回しているのを知りながら、それを煽るような指示を彼に出していた。


「エエんですか?うわっ、嬉しい、オッパイもいいすか?」


 欲望剥き出しの男の言葉に、苦笑いをしながら。


「オッパイ、構わんよ。傷はつけるなよ。」
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