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秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい

俺は片手で葉瑠を抱き寄せ片手でパソコン。

ツンツン─
「あと少しだから、待って」
「は~い」

もうすぐ終わるよ。。

「あのね?なっちゃんが…葉瑠ちゃんの彼カッコいいねって言ってくれたよ」

カチャカチャカチャ

「そうか?なっちゃんも可愛かったよって伝えて」
あっ!ヤバッ俺余計なことを……

ムッ!
「やだ言わない」
葉瑠が拗ねちゃった!

ごめん違うよ。今、俺パソコンに夢中で…なんも考えずに喋ってたから……

「葉瑠…今の違うから、社交辞令だよ」

え~何も考えないで言うほうが本音でしょ~。って

「俺は葉瑠以外は興味ないから、なんとでも言えんの」
わかった?
嫌がる葉瑠を押し倒して唇を塞いだ!

舌に吸い付いて葉瑠がわかるまで離さないぞ……

「んっ、んぅ……ぷはぁ」
「はるぅ、分かってくれる?」

はぁはぁ、
息を切らして深呼吸する葉瑠が可愛くて…
まだわかんない?

もう一度キスをしようと近づくと、慌てて「わかったわかった」って……

「葉瑠…もうすぐ終わるから、後でちゃんと教えてやるから寝るなよ」

もうわかったから……いいよ教えてくれなくて!なんて言うからさ…

「ダメ教えるからもうちょっと待ってて」

諦めたのか大人しく一緒にパソコンの画面を見てたけどやっぱり飽きて俺の横に寝転んじゃった。

すると葉瑠の細い脚が俺の膝の上に……

スリスリ…足の指で器用に俺の膝を撫でてくる!

構ってほしくてわざとやってんな。

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