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秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい
────///
あっ、葉瑠…スゴいね

「キス……気持ち良かったでしょ。ねっ?」

俺がそう言うと、葉瑠は恥ずかしそうに頷いた!

「………コクン」
「かわいっ」

もう1度顔を近づけて舌を絡ませようとした。


その時………

ピンポ~ン 。「「………!?//」」


こんな時間に誰だ?「わかんなぃ」

いいよ。ほっとこ!

今取り込み中なんだよ!

無視して葉瑠にキスしようとすると…

ピンポ~ン。ピンポンピンポン……ドンドンドン

「やだ怖い」
「…………待ってな俺が出る」

ピンポンピンポン

こんな時間に訪ねて来る奴なんて……

ドンドンドンドン
ったく、うるせ~な!

ガチャ。
はぁ~やっぱりかよ。

「あっごめんな葉瑠ちゃ…?なんだ鏡也いたのか」

いたのかじゃね~よ何やってんだよこんな時間に

なんでヒロちゃんが葉瑠の部屋を訪ねてくんだよ。


「悪りぃ急用」

ヒロちゃんが家に帰ったら洋子さんが凄い熱で魘されてるって…困って葉瑠に助けを求めて来た!

熱くらいでいい大人がなにうろたえてんだよ。

「バカ。洋子は風邪引いたって熱なんて出たことないんだぞ」

知るか…んなもん。

お母さんが看護師だから葉瑠なら何か分かるんじゃないかって……

「葉瑠ちゃんいるんだろ。上がるぞ」

あっダメだよ!ここで待ってろよ。
あんな葉瑠の乱れた姿を見せられるかよ。

「ヒロちゃん?どうしたの」

急いで着替えたんだろう…葉瑠が顔を出した!

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