この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい

────///
あっ、葉瑠…スゴいね
「キス……気持ち良かったでしょ。ねっ?」
俺がそう言うと、葉瑠は恥ずかしそうに頷いた!
「………コクン」
「かわいっ」
もう1度顔を近づけて舌を絡ませようとした。
その時………
ピンポ~ン 。「「………!?//」」
こんな時間に誰だ?「わかんなぃ」
いいよ。ほっとこ!
今取り込み中なんだよ!
無視して葉瑠にキスしようとすると…
ピンポ~ン。ピンポンピンポン……ドンドンドン
「やだ怖い」
「…………待ってな俺が出る」
ピンポンピンポン
こんな時間に訪ねて来る奴なんて……
ドンドンドンドン
ったく、うるせ~な!
ガチャ。
はぁ~やっぱりかよ。
「あっごめんな葉瑠ちゃ…?なんだ鏡也いたのか」
いたのかじゃね~よ何やってんだよこんな時間に
なんでヒロちゃんが葉瑠の部屋を訪ねてくんだよ。
「悪りぃ急用」
ヒロちゃんが家に帰ったら洋子さんが凄い熱で魘されてるって…困って葉瑠に助けを求めて来た!
熱くらいでいい大人がなにうろたえてんだよ。
「バカ。洋子は風邪引いたって熱なんて出たことないんだぞ」
知るか…んなもん。
お母さんが看護師だから葉瑠なら何か分かるんじゃないかって……
「葉瑠ちゃんいるんだろ。上がるぞ」
あっダメだよ!ここで待ってろよ。
あんな葉瑠の乱れた姿を見せられるかよ。
「ヒロちゃん?どうしたの」
急いで着替えたんだろう…葉瑠が顔を出した!
あっ、葉瑠…スゴいね
「キス……気持ち良かったでしょ。ねっ?」
俺がそう言うと、葉瑠は恥ずかしそうに頷いた!
「………コクン」
「かわいっ」
もう1度顔を近づけて舌を絡ませようとした。
その時………
ピンポ~ン 。「「………!?//」」
こんな時間に誰だ?「わかんなぃ」
いいよ。ほっとこ!
今取り込み中なんだよ!
無視して葉瑠にキスしようとすると…
ピンポ~ン。ピンポンピンポン……ドンドンドン
「やだ怖い」
「…………待ってな俺が出る」
ピンポンピンポン
こんな時間に訪ねて来る奴なんて……
ドンドンドンドン
ったく、うるせ~な!
ガチャ。
はぁ~やっぱりかよ。
「あっごめんな葉瑠ちゃ…?なんだ鏡也いたのか」
いたのかじゃね~よ何やってんだよこんな時間に
なんでヒロちゃんが葉瑠の部屋を訪ねてくんだよ。
「悪りぃ急用」
ヒロちゃんが家に帰ったら洋子さんが凄い熱で魘されてるって…困って葉瑠に助けを求めて来た!
熱くらいでいい大人がなにうろたえてんだよ。
「バカ。洋子は風邪引いたって熱なんて出たことないんだぞ」
知るか…んなもん。
お母さんが看護師だから葉瑠なら何か分かるんじゃないかって……
「葉瑠ちゃんいるんだろ。上がるぞ」
あっダメだよ!ここで待ってろよ。
あんな葉瑠の乱れた姿を見せられるかよ。
「ヒロちゃん?どうしたの」
急いで着替えたんだろう…葉瑠が顔を出した!

