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秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい

キスして微笑んで、またキスをして…

何度も唇で挟まれては啄まれ頭がボーとする!

いつもよりスローなテンポでゆっくりと唇を愛撫されトロリと私のナカから愛液が流れるのがわかった。

あっダメ……鏡也君の膝の上で…

私は片手を恥丘の上に置きギュッと押さえるように力をいれた!


「はるぅ、どした?」
ブンブン

鏡也君に声を掛けられた。
〝なんでもない〟
鏡也君の膝の上から降りようとしたのに……

腰を捕まれ引き寄せられた。

「ダメ…どこいくの?」

またすぐに手が動き出して、勃ち上がった胸の蕾を摘まんでくる。

「あっヤッ」

唇を塞がれてすぐに私の咥内へと入った舌が縦横無尽に動き回って息継ぎさえも儘ならない。

「んっ…んっ…っん」

さっきまでのキスと違って激しく舌を絡ませるから私の思考回路はパンク寸前。

激しいけど、どこか優しい鏡也君のキスが気持ちよくて必死に舌を絡ませた。


隙間がないほど抱き締め合って激しいキスに夢中になっていると、鏡也君の手がお尻から内股に延びてきた!

「プハッ、あっだめ」

「んっ…なんで?」

だって……濡れちゃってるから!

クスッ「葉瑠…どした?」ブンブン…


「なんだ俺のキスで濡れちゃったのかと思った」

「……」

「違う?」
……だってあんなキス……するから!

そのまま後ろに寝かされると、すぐにショーツの中に手を入れてくる。

「あっ!待って、アン……」

クチュクチュ…
指で表面を撫でられ身体が反り返る。

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