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叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第4章 歪んだ日常
そんなこと出来るわけがない。
もし誰かにこんなところを見られたら……!
大人しくなった俺に、しゅーちゃんの手つきが大胆になる。
涙目で睨みつけても効果はない。
ズボンが中途半端にズリ落ち、膝のあたりにまとわりつく。
しゅーちゃんは茎に五本の指を絡み付かせて上下に動かし始めた。
滲みでた先走りを広げるように、反対の手でくるくると撫でる。
いつの間にか俺は喘ぎ声を押さえるのに必死になっていた。
「――――!!」
指が後ろの穴に触れた瞬間、俺は助けを求めるようにしゅーちゃんを見た。
そこはやめて。
こんなところで。
もし誰かにこんなところを見られたら……!
大人しくなった俺に、しゅーちゃんの手つきが大胆になる。
涙目で睨みつけても効果はない。
ズボンが中途半端にズリ落ち、膝のあたりにまとわりつく。
しゅーちゃんは茎に五本の指を絡み付かせて上下に動かし始めた。
滲みでた先走りを広げるように、反対の手でくるくると撫でる。
いつの間にか俺は喘ぎ声を押さえるのに必死になっていた。
「――――!!」
指が後ろの穴に触れた瞬間、俺は助けを求めるようにしゅーちゃんを見た。
そこはやめて。
こんなところで。

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