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LowとChaosの間…
第4章 英雄の条件
―-なっ!?
ベイクは突如、横から繰り出された大振りの剣撃を槍で弾いた。
紫苑がカーディスに加勢したのである。
「裏切り者の竜騎士ベイク!ジェームズ様が相手をするまでもない!!」
「チィ……雑魚が!」
ベイクは払うように竜槍で紫苑を薙いだ。
「ぐあぁぁッ」
辛うじてサーベルで防ぐが、一撃で彼のサーベルは砕け散ってしまう。
「この竜槍ドラゴンズレイヴ、舐めて貰っては困る!」
紫苑に追撃すれば彼を倒すことができるが、丸腰相手にカーディスに対して隙をつくることはない。
ベイクはカーディスに向き直った。
「シオン、踏み込みが甘すぎる!このランクの戦士は命を捨てる覚悟で踏み込まねば倒せぬぞ!」
カーディスは紫苑を叱咤し、魔法使いの守備に戻れと合図を送った。
紫苑は、頷いて元の場所に駆け出した。
剣聖カーディスがベイクとの対決を楽しんでいるとしか思えず、その怒りで体が動いてしまったのだ。
ベイクは突如、横から繰り出された大振りの剣撃を槍で弾いた。
紫苑がカーディスに加勢したのである。
「裏切り者の竜騎士ベイク!ジェームズ様が相手をするまでもない!!」
「チィ……雑魚が!」
ベイクは払うように竜槍で紫苑を薙いだ。
「ぐあぁぁッ」
辛うじてサーベルで防ぐが、一撃で彼のサーベルは砕け散ってしまう。
「この竜槍ドラゴンズレイヴ、舐めて貰っては困る!」
紫苑に追撃すれば彼を倒すことができるが、丸腰相手にカーディスに対して隙をつくることはない。
ベイクはカーディスに向き直った。
「シオン、踏み込みが甘すぎる!このランクの戦士は命を捨てる覚悟で踏み込まねば倒せぬぞ!」
カーディスは紫苑を叱咤し、魔法使いの守備に戻れと合図を送った。
紫苑は、頷いて元の場所に駆け出した。
剣聖カーディスがベイクとの対決を楽しんでいるとしか思えず、その怒りで体が動いてしまったのだ。

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