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LowとChaosの間…
第18章 ジャスティス強襲
「麒麟……どうだ目の調子は?」

紅蓮落城から、鞍馬紅生は生還していた。

身体中に大火傷を負っているが、包帯と晒し布を巻き、その上に赤い甲冑を着込んでいる。
麒麟もロンギヌスの毒で目をやられているが、ぼんやりと形はわかるようだ。

だが、
彼女にとってショックなのは毒により、女性の機能を失ってしまったことだ。

生還しても、めったに口を開かなくなってしまった。

そして、同じく牙鳥も生還しているが、鴉天狗自慢の翼は無残にも炎に焼かれ見る影もない。


彼らを救ったのは、八咫烏の隼人である。

子供の頃からの秘密基地が、まさに秘密基地としての役割を果たしている。

紅蓮で生還した、約100名の家臣と再起を図るべく集っていたのだ。



「……お前様…私は…」

「大丈夫だな。もうすぐ、隼人が戻ってくる。安静にしてろ」


―-失礼します!
隼人が戻ってきた。

その後ろには一人の姑獲鳥(ウブメ)と若い女の河童、そして老年の河童がついてくる。

「よぉ、ご苦労さん。隼人、コイツらか?」

紅生は紅蓮で唯一、軽症で生還した隼人に秘境に落ち延びた妖魔族を探し、人間の僕(シモベ)となった妖魔解放の協力を求めたのだ。



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