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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

「み、美愛ちゃん、ちょっと…
落ち着こうか…」
「私!
ヒロ先輩と付き合うとかなんて考えてません!
一回だけでいいんです!
それさえ終わればもう会わなくてもいいんでっ!」
それを聞くと、ヒロ先輩はガックリと項垂れた。
(あ、あれ!?)
「じゃあ、君は…
つまり…
俺に
処女喪失の手伝いをして欲しいってことなの?」
(きゃあっ!
話がわかるっ、
さすがヒロ先輩!)
「そう、そうなんですっ!!!」
「それで…付き合う気は、ない…と」
「私、ヒロ先輩が読者モデルやってて
学校でも人気なの聞いてます。
そんなヒロ先輩に
絶対迷惑かけたりしませんから!」
そう言うと、
ヒロ先輩が顔を上げて
瞳を揺らめかせた。
「そっか………
じゃあさ、
これから…
俺の家、来る?」
落ち着こうか…」
「私!
ヒロ先輩と付き合うとかなんて考えてません!
一回だけでいいんです!
それさえ終わればもう会わなくてもいいんでっ!」
それを聞くと、ヒロ先輩はガックリと項垂れた。
(あ、あれ!?)
「じゃあ、君は…
つまり…
俺に
処女喪失の手伝いをして欲しいってことなの?」
(きゃあっ!
話がわかるっ、
さすがヒロ先輩!)
「そう、そうなんですっ!!!」
「それで…付き合う気は、ない…と」
「私、ヒロ先輩が読者モデルやってて
学校でも人気なの聞いてます。
そんなヒロ先輩に
絶対迷惑かけたりしませんから!」
そう言うと、
ヒロ先輩が顔を上げて
瞳を揺らめかせた。
「そっか………
じゃあさ、
これから…
俺の家、来る?」

