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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

「え…?」
ヒロ先輩の目が点になる。
「えっと、だから…
私、ヒロ先輩に
処女を捧げたくて…」
「み、美愛ちゃん?
それ、本気で言ってるの?」
「こんなこと!
冗談で言えるわけないじゃないですか!!!
私は大本気で言ってます!!!!!」
「え、えーっと…」
「お願いします、ヒロ先輩!!!
私、今まで誰ともエッチしたいなんて
気持ちになったことなくて…
ヒロ先輩が初めてなんです!
ヒロ先輩なら…
いけそうな気がするんです!!!」

