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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

「橘 美愛ちゃん、だよね?」
「えっ?
あ、はい……」
(えっ、なんで
私の名前…知ってるの!?)
「さっきさ、窓から見てたでしょ、俺のこと?」
「………」
「可愛いこだな、って思ったら
気になっちゃって、
外から教室の位置確認して
昼休みに教室行ったらココにいるって
聞いたから」
(え…
え、ぇーーーっっっ!!!
それで、会いにきたの?
ま、マジか……)
「あの時、バッチシ
目が合ったよね、俺ら?
なんか運命、感じちゃったな」
そんな歯の浮く台詞も
ヒロ先輩ならトキメイてしまうから不思議だ。
「私、も…
ヒロ先輩と
目が合った瞬間に運命を感じました……
私…
ずっと…
ヒロ先輩に出会うのを待ってたんです。
………ヒロ先輩!!!
私の、
ハジメテを
貰ってください!!!!」
「えっ?
あ、はい……」
(えっ、なんで
私の名前…知ってるの!?)
「さっきさ、窓から見てたでしょ、俺のこと?」
「………」
「可愛いこだな、って思ったら
気になっちゃって、
外から教室の位置確認して
昼休みに教室行ったらココにいるって
聞いたから」
(え…
え、ぇーーーっっっ!!!
それで、会いにきたの?
ま、マジか……)
「あの時、バッチシ
目が合ったよね、俺ら?
なんか運命、感じちゃったな」
そんな歯の浮く台詞も
ヒロ先輩ならトキメイてしまうから不思議だ。
「私、も…
ヒロ先輩と
目が合った瞬間に運命を感じました……
私…
ずっと…
ヒロ先輩に出会うのを待ってたんです。
………ヒロ先輩!!!
私の、
ハジメテを
貰ってください!!!!」

