この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やさしいキスをして?
第10章 番外編

***


ちゃぷん…


「三島くんがサッカー部に入ったのは、マドカがよく応援に行くのを知ってたからだって…ゆうひに聞いたよ?」


フローラル香るピンクがかった乳白色。お気に入りの入浴剤でホッと一息ついた私は、お昼に聞いたあさひの言葉を思い出していた。


『それってどういう意味よ…?』


私がよく応援に行くから…三島くんがサッカー部に?何度考えてみても、よく分からない理屈。


「だから〜マドカが好きなんだって♡」


『んんもぉ〜///ぶくぶくぶく…』


他人事だと思って、あさひってば発想が安易なんだから…//昼間はずっとこんな調子で、からかわれていた。




/940ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ