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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
わたしは、目を瞑って


自分の体の様子を感じていた。


こんなに、しっかりと


イクことができたことはあっただろうか……と。


樹ちゃんは、


わたしの右胸の乳首を含んで、


舌で転がした。


右胸の乳首を立たせてから、


今度は


左胸の乳首を同じように立たせた。


わたしの体は、敏感だった。


樹ちゃんは、おまんこの中に、


またおちんちんを入れた。


一度、イッた体は、あっけなかった。


私は、


「あ~、あっ、あっ、ん、んん~。」


よがり声をあげ、何度も何度もイッた。


今までも、樹ちゃんとSexでイッたことはある。


だけど、今日は なにか が違った。


わたしの……羞恥心にスイッチが入ったのか……。


淫らに、そして隠微だった。


わたしのすべては、


樹ちゃんのに支配されていた。


樹ちゃんの動きで、わたしの全身は感じ


そして、頂点まで導かれる。


体が上りつめたら、また同じように


樹ちゃんのおちんちんの動きに合わせて


腰を振り、声をあげ、絶頂を迎える。


時々、樹ちゃんが腰の動きをを止めても


淫乱なわたしは、自ら腰を振り、


おまんこの中、気持ちのいいところに


おちんちんをこすりつけて、


イクことだけを考えた。


わたしの強すぎる理性は


樹ちゃんの


あの


冷たい視線と


おちんちんによって


崩壊していた。


わたしは、


ただひたすら


快感を求めるために


腰を振り続けた。


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