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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~

樹ちゃんの腰の動きに合わせて、
わたしの腰も動く。
わたしは、いつの間にか
おちんちんが
気持ちのよいところに当たるように
腰を振っていた。
樹ちゃんのおちんちんから
離れないように。
わたしの体は、すっかり乱れていた。
大きく腰を動かして、
はしたなく
「あ~、はぁ。あっ、あっ。」
と、声をあげていた。
不意に
樹ちゃんの動きが
止まったような気がした。
それでも、わたしの腰の動きは
止まらなかった。
ずっとずっと、
樹ちゃんのおちんちんを
求め続けた。
快感に身を委ねる中、
うっすらと目を開けて、
樹ちゃんを見た。
樹ちゃんの目は、
冷たく……動き続ける
わたしの腰やおまんこを
見つめていた。
その冷たい目は、
征服感だったのか、
軽蔑だったのか…………。
そんなふうに
見ないで…………。
わたしは、そう思った。
だけども、心と体は
別のものになっていて……。
わたしの体の動きは、
止めようがなかった。
わたしのおまんこの動きで
樹ちゃんは、察したのか
「イクって言って。」
と、ささやいた。
「あ、あ……や……。」
わたしは、言葉にならない言葉を口にした。
「イクって。
言ってごらん。
大丈夫だから。」
今まで、おちんちんを突き刺したまま、
膝で立っていた樹ちゃんが
わたしを
きつく、つよく、抱き締めた。
おちんちんが奥深くまで突きささる。
「うぅ~、う、う~。」
喘ぎ声ではなく、うめき声に近い声が出た。
イク……なんて、言えない。
でも、おまんこは今までにないほど動いて、
全身が小刻みに震えて……。
「んぐ、くっ……ん~~!!」
わたしの体は大きく跳ねたけれど、
樹ちゃんがしっかりと抱きしめてくれていた。
全身ががくがくと震え、わたしの体は深いところへ
沈んでいくような気がした。
おまんこが少し緩み、私の体は震えていた。
余韻で、おまんこが収縮しているのがわかった……。
わたしの腰も動く。
わたしは、いつの間にか
おちんちんが
気持ちのよいところに当たるように
腰を振っていた。
樹ちゃんのおちんちんから
離れないように。
わたしの体は、すっかり乱れていた。
大きく腰を動かして、
はしたなく
「あ~、はぁ。あっ、あっ。」
と、声をあげていた。
不意に
樹ちゃんの動きが
止まったような気がした。
それでも、わたしの腰の動きは
止まらなかった。
ずっとずっと、
樹ちゃんのおちんちんを
求め続けた。
快感に身を委ねる中、
うっすらと目を開けて、
樹ちゃんを見た。
樹ちゃんの目は、
冷たく……動き続ける
わたしの腰やおまんこを
見つめていた。
その冷たい目は、
征服感だったのか、
軽蔑だったのか…………。
そんなふうに
見ないで…………。
わたしは、そう思った。
だけども、心と体は
別のものになっていて……。
わたしの体の動きは、
止めようがなかった。
わたしのおまんこの動きで
樹ちゃんは、察したのか
「イクって言って。」
と、ささやいた。
「あ、あ……や……。」
わたしは、言葉にならない言葉を口にした。
「イクって。
言ってごらん。
大丈夫だから。」
今まで、おちんちんを突き刺したまま、
膝で立っていた樹ちゃんが
わたしを
きつく、つよく、抱き締めた。
おちんちんが奥深くまで突きささる。
「うぅ~、う、う~。」
喘ぎ声ではなく、うめき声に近い声が出た。
イク……なんて、言えない。
でも、おまんこは今までにないほど動いて、
全身が小刻みに震えて……。
「んぐ、くっ……ん~~!!」
わたしの体は大きく跳ねたけれど、
樹ちゃんがしっかりと抱きしめてくれていた。
全身ががくがくと震え、わたしの体は深いところへ
沈んでいくような気がした。
おまんこが少し緩み、私の体は震えていた。
余韻で、おまんこが収縮しているのがわかった……。

