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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
樹ちゃんの


おちんちんが欲しくて


仕方なかった……。


熱くてとろけている


わたしのおまんこの中で


動かしてほしいと思った。


おちんちんが…………ほしいの……


たったこの一言がいえない。


恥ずかしくて。


七瀬は、淫乱だな……。


と、思われるのが、


恥ずかしくて。


どんなに長くつきあっていても


好きだから…………。


心の中で、わたしは、


七瀬のおまんこに


おちんちんを入れて…………。


奥まで…………突いて。


と、懇願していた。


声には……だせない。


わたしのおまんこを


弄っていた樹ちゃんは、


指を抜き、


「七瀬。」


と、名前を呼んだ。


わたしは、よろよろと体を起こし、


樹ちゃんのほうへ近づいた。


樹ちゃんの横に体を倒した。


呼吸で、胸が上がったり下がったりした。


樹ちゃんは、体を起こし、


わたしの両足を広げ、


おちんちんをゆっくりと挿入した。


「あっあ。」


おまんことお尻の穴が


ぎゅうっと、締まった。


ゆっくりと奥まで入れて、


ゆっくりと入り口まで戻す……。


樹ちゃんは、何度も


焦らすように


そんなふうに動いた。


わたしのおまんこは、


樹ちゃんのおちんちんを追う。


入り口まで戻る時は、


腰を突きだして、離れないように


締め付けた。


奥まで突き上げる時は、


腰が引けていた。


クリトリス……触ってほしい。


樹ちゃんの手で、きつく摘まんで……。


それから、上下に動かして。


おちんちんの気持ちよさだけでなく、


もっと……と、貪欲に快楽を求めた。


わたしの左手は、


左胸の乳首をひっぱった。


樹ちゃんに見られていると思ったら、


恥ずかしい。


恥ずかしいと思うと、


わたしのおまんこは、反応する。


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