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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
バタン。


扉の音で目が覚めた。


横に、樹ちゃんがいなかった。


あ、お手洗いかな……。


目覚めたてのぼんやりした頭でそう思った。


おもむろにナイトテーブルの時計に目をやった。


もうすぐ4時……。


もう少し、眠りたい……。


そう思っていると、樹ちゃんがベッドに戻ってきた。


「抱いていい?」


樹ちゃんが聞いた。


わたしは、頷いた。


彼は、ベッドに横たわった。


「咥えて。」


わたしは、ぼんやりしたまま、


樹ちゃんのおちんちんを咥えた。


意識は目覚めていないけれど、


わたしの淫らな……本能は、


覚醒していた。


わたしは、眠っていて


目覚めた時が


一番、淫らだった。


多分、それは、眠けが残っていて


理性的な部分が鈍いからだと思う。


本能のままに……


一番、自分に素直になれる……瞬間だった。


わたしは、樹ちゃんのおちんちんを


咥えて、舌を使って、亀頭を舐め回す。


わたしの唾液で、おちんちんが濡れていく。


カリの周りや裏すじを、丁寧に舌を上下に
動かして刺激する。


「七瀬、お尻、こっちに向けて。」


樹ちゃんが言った。


……え?!


「んん。」


おちんちんを咥えたまま、


嫌だと主張した。


樹ちゃんは、手を伸ばして、


私の足首を掴んだ。


わたしは、嫌だったけれど、


おちんちんから口を離した。


「イヤです……。」


樹ちゃんに伝えた。


「ダメ。こっちにお尻向けないなら
 フェラさせない。」


……いじわるだ。


「……、わかりました。」


わたしは、樹ちゃんの体をまたいだ。


樹ちゃんに体重がかからないように


四つん這いに近い体勢になった。


樹ちゃんの目の前に……


わたしのおまんこが晒されている。


そう思ったら、わたしのおまんこは


ひくひくと動いた。


「七瀬のおまんこ、動いてるよ。
 やらしいね。」


樹ちゃんが、言葉で責める。


居ても立っても居られなくなって、


わたしは、樹ちゃんのおちんちんを咥えた。


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