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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~
 『あと、もう少し……。

 
 千帆は、
 だんだんと意識がもうろうとしてきました。


 頭の中は、
 イクことでいっぱいになってきました。


 千帆は、クリトリスをつまみねじり、
 おまんこの中の指は激しく出し入れしました。


 もっと、もっと……。
 千帆は、中指をどんどん奥に差し入れました。


 「あぁ~。あ、あん、ん~。」


 千帆は、イキそうになりました。


 あともう少し…。


 千帆は、葛藤しました。


 もうイキたいの、
 イカせてください、ご主人さま……。


 「だめ、だめ。あ、ん、ん~、ダメ。」


 千帆は、首を大きく左右に振りました。


 ご主人さまがそんな千帆を
 冷たく見つめています。


 千帆は、イキたい衝動を止めました。


 「はぁ、はぁ……。」


 右手の中指は休むことを知りません。


 肩で息をしていても、
 絶えず動いています。


 「ご主人さま、
 どうか、
 ご主人さまの御チンポ様を
 千帆のおまんこにぶち込んでください。」


 千帆は、ご主人さまに懇願しました。


 「あ~、あ~ん、ダメ、もうダメです…。
 んぅ、ん~、あっ、あ。」


 千帆は、恥ずかしい声を上げ続けました。


 首を大きく左右に振り、
 だけど腰の動きは止まらず……。


 ジュボジュボ、
 指の動きとともに卑猥な音が響きます。


 乳首も大きく立っています。


 「ご主人さま、千帆…イキます。イ、イキます。」


 腰が大きく動きました。


 おまんこが、大きく中指を締め付けました……。


 千帆は、イクことができました。


 はぁ、はぁ、はぁ……。


 呼吸が荒いです。


 しばらく、ぼんやりと横になっていました。


 千帆のいやらしい声が消え、
 道路を走る車の音が聞こえてきました。


 千帆は、汗をいっぱい流しながら、
 少し泣いていました。


 「やっぱり……、
 ホントにご主人さまがそばにいてほしいです。」


 そう言いながら、泣いていま した。


 子どものように、嗚咽していました……。


 ご主人さまの命令は、厳しくてつらいです。


 でも、お会いすることができないことが、
 千帆にとっては一番つらいことです…。』


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