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~ 愛しい人へ ~
第4章 ~ ご主人様を想う ~

ご主人様への返信を送った後、
わたしは空調の聞いた電車内が心地よくて
うとうとと眠った。
あと二駅で自宅の最寄り駅というところで
目が覚めた。
おもむろにスマホでメールをチェックした。
ご主人さまからのメールが届いていた。
『千帆
今日は、お前の大好きなオナニーの解禁日だ。
やり方を指示する。
両乳首を輪ゴムできつめに縛りなさい。
左手でのクリトリスの皮を剥き、弄りなさい。
右手の中指をおまんこに入れ、かき回し、
3回、イク直前で寸止めしなさい。
4回目にイク時は、
「ご主人様、どうか、
ご主人様のオチンポ様を
千帆のこの淫乱なおまんこに
ぶち込んで下さい。」
と言いなさい。
そして、必ず
「イキます。」
と、言いながらイクこと。
主』
一気に目が覚めた。
オナニーの仕方まで指示されるなんて
思ってもみなかった。
そして、指示された内容が
あまりにも……衝撃的だった。
3回寸止めして、
4回目で……指示された言葉を言いながら…だなんて。
スマホを持つわたしの手は、
かすかに震えていた。
歓喜して?
それとも、うろたえていて?
わたしは空調の聞いた電車内が心地よくて
うとうとと眠った。
あと二駅で自宅の最寄り駅というところで
目が覚めた。
おもむろにスマホでメールをチェックした。
ご主人さまからのメールが届いていた。
『千帆
今日は、お前の大好きなオナニーの解禁日だ。
やり方を指示する。
両乳首を輪ゴムできつめに縛りなさい。
左手でのクリトリスの皮を剥き、弄りなさい。
右手の中指をおまんこに入れ、かき回し、
3回、イク直前で寸止めしなさい。
4回目にイク時は、
「ご主人様、どうか、
ご主人様のオチンポ様を
千帆のこの淫乱なおまんこに
ぶち込んで下さい。」
と言いなさい。
そして、必ず
「イキます。」
と、言いながらイクこと。
主』
一気に目が覚めた。
オナニーの仕方まで指示されるなんて
思ってもみなかった。
そして、指示された内容が
あまりにも……衝撃的だった。
3回寸止めして、
4回目で……指示された言葉を言いながら…だなんて。
スマホを持つわたしの手は、
かすかに震えていた。
歓喜して?
それとも、うろたえていて?

