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第4章 ～　ご主人様を想う　～

『慎二様の好きなことは……。
　縛られている女性を見ると、ドキドキしますし
　反応しますが、自分は無理です。
　拘束くらいまでは、プレイ…程度なら経験はありますが。


　躾……これも多分難しいと思います。
　というか、具体的にどういうことなのか…
　よくわからないのです。


　やはり、ＮＧばかりで、
　主従関係を結んでいたら 叱責されてしまいますよね…(苦笑)


　されたいこと……。
　拘束・目隠し・言葉で辱められる……
　今、とりあえず思いついたものはこれくらいです。


　スカトロ系やろうそくや鞭（苦痛を伴うもの）は、
　好みではありません。


　されたこと。
　拘束・ギャグボール・目隠し・バイブ・
　おもちゃ挿入のままデート…とか。


　でも、継続的ではなく、
　ちょっとしてみた…というカンジだと思います。


　１０～２０代までは痴漢によくあっていました。
　まだちょこっとありますが、また今度…で許してください。


　では(^^)


　ななより。』


書き終わって、読み直し。


S様だからとか、


ご主人様になるかもしれない方だから…とかじゃなくて。


目上の方にたいする礼儀……みたいな気持ちだった。


誤字脱字があると失礼だな…。


と、わりと冷静で。


でも、内容を読み返すと、


やっぱり、恥ずかしい。


書けないこともあるし……。