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先生 やめてくださぃ・・・
第1章 処女喪失



僕は彼女の手錠を外し、タバコに火をつけ一服した。




なんとも言えない満足感・・・。






やがて、我に帰った詩織は悲しそうに言った。




『グスン(涙)・・・・・・・・・・先生っ・・妊娠したらどうするんですか(涙)・・・・・・』




そして、シーツの赤いシミと下半身から流れ出る鮮血まみれの精液に気づくと、瞳からぽろぽろと涙を流し、泣き崩れた。




僕は、美少女を征服し・所有した喜びに浸った。






『・・・・・・・先生っ・・・・最低ですぅ・・・・・・・・・・・グスン(涙)』






「はぁはぁ(笑)・・・・・妊娠は心配するな・・・先生は種無しだから・・・・」





『・・・・・・えっ・・・・・・・・・・・・・・・グスン(涙)』




「大丈夫・・・・・・・・・妊娠しないから安心しなさい・・・・・だから先生には子供がいないんだ」





僕は、ティッシュで鮮血を拭いて髪を撫でた。




こういう場合は、泣き止むまで待つしかない。





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