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先生 やめてくださぃ・・・
第1章 処女喪失

詩織を引き寄せ、僕の胸に顔を埋めさせた。
多少、落ち着いた所で、優しく声をかけた。
「痛かったか?」
『・・・・・・・・・・・・・グスン(涙)』
「又・・先生と会ってくれるか?」
『グスン(涙)・・・・・えっ・・・・・・・・・・・1回だけの約束ですぅ』
「そうか!そうか!!・・・・・・・・・先生も約束は守るからね・・安心しなさい」
『今日の事は秘密にしてくださぃ・・・・・・・・・もし誰かに喋ったら私・・・自殺しますから』
「分かっているよ・・・・・・むしろ先生の方が秘密にして貰いたいよ・・・・・・社会的地位があるからね」
『・・・・・・・・・・・・グスン』
それから、詩織の鮮血が止まるを待って、風呂に入れ、セーラー服を着せた。
多数の少女を泣かして習得した余裕の態度は、彼女に安心感を与えたと思う。
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