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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
智美-57 足跡-2


智美の衣装箪笥の引き出しには、色とりどりのショーツとブラジャーが綺麗に入れられていた。
黒系が多いが、ごく普通のショーツばかりで、Tバックが何点かある。
下着を見れば、智美と彼氏の性生活がわかる。
エロい下着を智美に履かせてのプレイはしないようだ。
勿体無い。
晩飯を食べに行ったついでに、アダルトショップに寄って購入しよう。

クローゼットから智美と、七実の洋服を選び2人に着せる。

「智美は、これを着なさい。七実に、この洋服を貸してあげなさい」
「…はい…」
化粧をして、いつものセックスには全く興味がないような、品の良い清楚な顔立ちになった智美に服を渡す。
しかし、智美の身体は赤い太縄で縛り上げられ、白い肌やお○んこに食い込んでいる。

智美が服を着ている間に、七実も黒い太縄で縛り上げる。
縄が七実のお○んこに食い込んだだけで、七実の股間から、ほんのりとまん汁の匂いが漂ってきた。

「…できました…」
服を着終えた智美が声をかける。

智美の出で立ちは、ショーツやブラジャーは着けさせず、白の薄いキャミソールにミニのタイトスカート、ベージュのパンストを直穿きにしている。

薄いキャミソールを透けて、智美を縛り上げている赤い太縄や、大きくエロい乳輪、乳首がハッキリと見える。
座るとタイトスカートが少しずり上がり、智美の股間に食い込む太縄がパンスト越しに顔を覗かす。

「透けてるよ。智美。恥ずかしい?」
「…はぃ…恥ずかしい…です…」
「その格好で、お出かけだ」
「…はぃ…」
キャミソールだけでは、あまりにモロなので、智美にはジャケットを羽織ることを許した。

七実には、智美の洋服箪笥にあった、白のタンクトップに短めのピンクのフレアスカート。
もちろん、ノーブラ、ノーパンに黒パンストの直穿きである。
タンクトップなので、立った乳首の形は判るが透けてはいないから、七実には上に羽織る物は渡さない。

すっかり日が暮れた道を、智美に誘導され彼氏の車が停めてある駐車場に向かう。
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