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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第27章 春奈〜夫に依頼されたデート
深夜の登山道を走るタクシー。

もうすぐ午前零時。

「星が綺麗ですね」

昼前から一緒に過ごしてきた男女の体は、今、触れ合うほどに寄り添っている。

あなた、大丈夫、夜景を見せるだけよ。

その後はホテルに送って行くの。

心配しないで、私、変なことなんか何もしないから。

後部座席から前を見つめ、春奈は夫に向けたそんな科白を体奥で繰り返している。

「どうしたの、春奈さん?」

さりげなく伸ばされた彼の手が、人妻のすべやかな手に重ねられた。

「駄目よ」

前を向いたまま、春奈は教師のようにきつい調子で言った。

理性を崩さないと誓った人妻を誘うように、その指を動かし始める彼。

手から腕を優しく撫でた指が、キャミソールワンピースに包まれた春奈の太腿に伸びて行く。

「もう、エッチ・・・・」

ふざけるようにささやきながら、春奈は彼の手を叩くような素振りを見せる。

閉ざされた人妻の美脚、彼の指先がスカート越しにその谷間に食い込んだ。

待って・・・

柔らかな太腿を確かめるように揉みしだく彼の指先。

いやんっ・・・・

熱を帯び始めた下腹部を感じながら、悩ましげな声を漏らす春奈。

「こらっ・・・、駄目だってば・・・・」

「・・・」

「駄目っ・・・、そこはいやっ・・・・、やっ・・・・」

高まる彼の欲情を感じながら、春奈はどうにかその手を押し返した。

「主人に叱られるわ、こんなこと許しちゃ」

「やっぱり?」

「そうですよ、誠也くん。展望台でもいい子でいてね」

くすくすと笑い合いながら、春奈はスカートの下で両脚をきつく閉ざした。

あなた、心配しないで・・・

そして、二人は山頂に着いた。

ロープウェイは止まっているが、車でやってきた観光客がいるようだ。

「結構いるわね、人」

安堵と失望を混在させたような言葉と共に、春奈は彼を屋上テラスにいざなった。

「見て、誠也くん!」

テラスの端に立った二人の眼下に、海と山に囲まれて輝く街が見えた。

「凄い・・・」

闇に浮かび上がる無数の宝石の輝き。

夫と何度も一緒に見つめた風景だ。

だけど、今日の輝きはこれまでとはどこか違って見えてしまう。

ロマンチックな昂りが、乾いた人妻の肉体を包み込んでいく。

「春奈さん、凄いですね」

夜景を見つめたまま、彼は隣に立つ人妻のくびれた腰に腕を回した。
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