この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義
もっと…もっと…

セイジに気持ち良くなって貰いたい…。

この熱も…
この感触も…

覚えておいて…くれるかな…。

角度的にヨダレが垂らし難いから、フェラレッスンで習った『ディープスロート』の要領で出来るだけ奥まで咥え込む。

「ん…琴海…マスターが…」

理由を付けては、セイジもあがらおうとしてるけど、ピストンの様に口の中へ出し入れを始め、せっかくだから『袋』も触りたくなって、ワサワサと撫でてみた。

ドックン!

また…小さく脈打った…。

「ぁ…琴…海…ちょ…」

セイジは声を途切らせ、腰を引こうとしたが、抜き出そうとする竿に合わせて私も一緒に付いていく。

正に『一本釣り』みたいじゃない?

咥えて離さない私に観念したのか…

「はぁ…あと3分だけね…」

溜め息なのか喘ぎなのか…

妙に重たい吐息を付いて、セイジはタイムリミットを告げてきた。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ