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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義

もっと…もっと…
セイジに気持ち良くなって貰いたい…。
この熱も…
この感触も…
覚えておいて…くれるかな…。
角度的にヨダレが垂らし難いから、フェラレッスンで習った『ディープスロート』の要領で出来るだけ奥まで咥え込む。
「ん…琴海…マスターが…」
理由を付けては、セイジもあがらおうとしてるけど、ピストンの様に口の中へ出し入れを始め、せっかくだから『袋』も触りたくなって、ワサワサと撫でてみた。
ドックン!
また…小さく脈打った…。
「ぁ…琴…海…ちょ…」
セイジは声を途切らせ、腰を引こうとしたが、抜き出そうとする竿に合わせて私も一緒に付いていく。
正に『一本釣り』みたいじゃない?
咥えて離さない私に観念したのか…
「はぁ…あと3分だけね…」
溜め息なのか喘ぎなのか…
妙に重たい吐息を付いて、セイジはタイムリミットを告げてきた。
セイジに気持ち良くなって貰いたい…。
この熱も…
この感触も…
覚えておいて…くれるかな…。
角度的にヨダレが垂らし難いから、フェラレッスンで習った『ディープスロート』の要領で出来るだけ奥まで咥え込む。
「ん…琴海…マスターが…」
理由を付けては、セイジもあがらおうとしてるけど、ピストンの様に口の中へ出し入れを始め、せっかくだから『袋』も触りたくなって、ワサワサと撫でてみた。
ドックン!
また…小さく脈打った…。
「ぁ…琴…海…ちょ…」
セイジは声を途切らせ、腰を引こうとしたが、抜き出そうとする竿に合わせて私も一緒に付いていく。
正に『一本釣り』みたいじゃない?
咥えて離さない私に観念したのか…
「はぁ…あと3分だけね…」
溜め息なのか喘ぎなのか…
妙に重たい吐息を付いて、セイジはタイムリミットを告げてきた。

