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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義

セイジは太股だけじゃなく、足の先まで拭いてくれ
「はいっ!おしまいっ!」
下から見上げて、ニッコリ微笑む。
ドッキュン!
大好きな人にここまでして貰って恥ずかしいけど…
こんな幸せな事ってそうそうないと思った。
「あ…りがとう…」
「うん…服着よっか…」
「え…今度は私がセイジを拭く番だよ!」
「う〜ん…でもそんなに時間もないし…」
「時間…?」
時計を見ると、残り30分くらいしかない。
「じゃ…じゃあ急いで拭くね!」
「ははは…背中だけでお願いします」
「うん…」
本当はここぞとばかりに、アチコチ拭きたかったのになぁ〜。
取り敢えずタオルケットを身体に巻いて、洗い直したタオルでセイジの背中から拭き始めた。
「はいっ!おしまいっ!」
下から見上げて、ニッコリ微笑む。
ドッキュン!
大好きな人にここまでして貰って恥ずかしいけど…
こんな幸せな事ってそうそうないと思った。
「あ…りがとう…」
「うん…服着よっか…」
「え…今度は私がセイジを拭く番だよ!」
「う〜ん…でもそんなに時間もないし…」
「時間…?」
時計を見ると、残り30分くらいしかない。
「じゃ…じゃあ急いで拭くね!」
「ははは…背中だけでお願いします」
「うん…」
本当はここぞとばかりに、アチコチ拭きたかったのになぁ〜。
取り敢えずタオルケットを身体に巻いて、洗い直したタオルでセイジの背中から拭き始めた。

