この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義
「はい…」

大人しく開こうとしたが…

「ん…セイジ…ちょっと待っ…あっ!」 

案の定…股もしっかり拭かれる。

「セイジ…そこは…いいよぉ…」

「でも琴海…凄い濡れてたし…」

いやぁ〜敢えて言わないでぇ〜!

そっと当てる程度だけど、タオルの感触に刺激されてしまう。

片膝を床に付いてるセイジの肩に手を乗せて、ふらつかない様にバランスを保とうとした。

「…っ…セイジ…もう…」

また…疼いてきちゃうから…。

「うん…内股拭くね…ここ…跡になってるし…」

「跡…?」

散々漏らした愛液の乾いた筋をセイジは指の腹で微かになぞっていく。

「あっ…」

内股なのにやたらゾクゾクして、奥がキュッと締ってしまう。

一人欲情している私を余所に、セイジは内股を丹念に拭いてくれた。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ