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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義

「はい…」
大人しく開こうとしたが…
「ん…セイジ…ちょっと待っ…あっ!」
案の定…股もしっかり拭かれる。
「セイジ…そこは…いいよぉ…」
「でも琴海…凄い濡れてたし…」
いやぁ〜敢えて言わないでぇ〜!
そっと当てる程度だけど、タオルの感触に刺激されてしまう。
片膝を床に付いてるセイジの肩に手を乗せて、ふらつかない様にバランスを保とうとした。
「…っ…セイジ…もう…」
また…疼いてきちゃうから…。
「うん…内股拭くね…ここ…跡になってるし…」
「跡…?」
散々漏らした愛液の乾いた筋をセイジは指の腹で微かになぞっていく。
「あっ…」
内股なのにやたらゾクゾクして、奥がキュッと締ってしまう。
一人欲情している私を余所に、セイジは内股を丹念に拭いてくれた。
大人しく開こうとしたが…
「ん…セイジ…ちょっと待っ…あっ!」
案の定…股もしっかり拭かれる。
「セイジ…そこは…いいよぉ…」
「でも琴海…凄い濡れてたし…」
いやぁ〜敢えて言わないでぇ〜!
そっと当てる程度だけど、タオルの感触に刺激されてしまう。
片膝を床に付いてるセイジの肩に手を乗せて、ふらつかない様にバランスを保とうとした。
「…っ…セイジ…もう…」
また…疼いてきちゃうから…。
「うん…内股拭くね…ここ…跡になってるし…」
「跡…?」
散々漏らした愛液の乾いた筋をセイジは指の腹で微かになぞっていく。
「あっ…」
内股なのにやたらゾクゾクして、奥がキュッと締ってしまう。
一人欲情している私を余所に、セイジは内股を丹念に拭いてくれた。

