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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
カラ〜ン

店内に入るとマスターが照明を付けてくれ、まだ昼間でも少しムディーな雰囲気になる。

「簡単に作るけど、何がいいかな」

「あ…ソフトドリンクで…」

「お兄さんは?」

グラスを二つ用意してくれながら、マスターはセイジに聞いてきた。

「自分も同じので…」

「オッケー!コーラだっけ?」

ちゃんと覚えてるんだ…あんな一瞬の出来事…。
お店のマスターって凄いんだなぁ〜!

「セイジ…コーラでいいの?」

「はは…うん、今日は暖かいしね!喉乾いたから丁度いいよ!」

その間にマスターがコーラを二人分、持って来てくれた。

「これは奢りだよ!」

マスターはそう言って、グラスをテーブルに置いた。

「えっ!そんな!?」

「あぁ…外で飲むと安いだろ!」

「そうですが…」

でもそれが商売なのに…マスター良い人過ぎる〜!


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