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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校

「いらっしゃい!お店に来たのかな?」
後ろからマスターの声が聞こえた。
「あっ!こんにちは!」
急いで振り向くと
「あれ…君、以前来たよね…確か…ロングアイランド・アイスティーでハヤ…」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!
「はい!マスター友達連れて来たんです!」
ハヤトの名前を出されては困る!
慌てて話を逸らすと、セイジが綺麗なお辞儀をしながら…
「初めまして…里仲誠司と言います…」
えぇぇぇっ!
セイジ、『サトナカ』なんだ!?
「サトナカ…『セイジ』……あぁ…」
マスターは一瞬間を間を置いてから、フッと笑い。
「今日は片付けたい事があって、たまたま早めに来たんだよ!良かったら中に入って!今開けるからさ」
「いいんですか!?」
ウィンクしながらマスターは、親指を立てる。
なんか申し訳ないないけど…ラッキーだ!
後ろからマスターの声が聞こえた。
「あっ!こんにちは!」
急いで振り向くと
「あれ…君、以前来たよね…確か…ロングアイランド・アイスティーでハヤ…」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!
「はい!マスター友達連れて来たんです!」
ハヤトの名前を出されては困る!
慌てて話を逸らすと、セイジが綺麗なお辞儀をしながら…
「初めまして…里仲誠司と言います…」
えぇぇぇっ!
セイジ、『サトナカ』なんだ!?
「サトナカ…『セイジ』……あぁ…」
マスターは一瞬間を間を置いてから、フッと笑い。
「今日は片付けたい事があって、たまたま早めに来たんだよ!良かったら中に入って!今開けるからさ」
「いいんですか!?」
ウィンクしながらマスターは、親指を立てる。
なんか申し訳ないないけど…ラッキーだ!

