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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校

セイジはいつもの甘い笑顔を湛えながら
「パンツルック…珍しいね。初めて見た…」
「う…うん!実家だし…気分的に履きたくなって…」
「そっか…似合ってるよ」
「有難う…」
お互い意識的にか、当たり障りない話を進めていく。
セイジは、目を少し細めて…
「ネックレス…つけてくれてるんだね…」
ドックン…
「うん…毎日…つけてるから」
「え…毎日…」
お互い目を合わせて、黙り込む。
どうしよう…また千載一遇のチャンスなのに…
実家は確実にお母さんがいるし…。
商店街は知り合いばかりで、目についてしまう…
後は…あっ!
「セイジ!少しお茶しない!?」
どうしても一緒に居たくて…
一箇所、とある場所を思い付いてしまった。
「パンツルック…珍しいね。初めて見た…」
「う…うん!実家だし…気分的に履きたくなって…」
「そっか…似合ってるよ」
「有難う…」
お互い意識的にか、当たり障りない話を進めていく。
セイジは、目を少し細めて…
「ネックレス…つけてくれてるんだね…」
ドックン…
「うん…毎日…つけてるから」
「え…毎日…」
お互い目を合わせて、黙り込む。
どうしよう…また千載一遇のチャンスなのに…
実家は確実にお母さんがいるし…。
商店街は知り合いばかりで、目についてしまう…
後は…あっ!
「セイジ!少しお茶しない!?」
どうしても一緒に居たくて…
一箇所、とある場所を思い付いてしまった。

