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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson

ショーツをキックしてしまった反動で、ヤナセの手からショーツが飛んでいきそうになったが、そこはテクニシャンヤナセ!
一旦ショーツを持つ手の力を緩め、つま先をズラした瞬間、横に引っ張り穴に脚を通す見事なショーツ捌き。
そして何事もなかったかのように
「琴海様…もう片方のお御足もお通し下さい…」
ショーツを穿きやすいように、広げてくれた。
余りのスーパーフライに卒倒しそうになって、ヤナセの胸にグッタリと背中を預ける。
わぁぁぁぁぁぁ〜!
何か凄いんだけど!
感動より、別の意味で泣きそうです!!
呆然としている私の脚にヤナセは滑るように、スルスルとショーツを通していき――
パッチィン!
しっかりと茂みと丸みを小さな布に、収めきったのだった。
「では…次はストッキングに参りましょう…」
ヤナセは脚の間に私を囲ったまま、ストッキングを穿き易いように手早く丸めていく。
「はぁ…いぃぃ……」
「琴海様…どうぞ…」
両手で広げられるストッキングの先に脚を入れるように、ヤナセの思惑に更に嵌められる――――。
ここからスカートに至るまで、完璧に着替えさせられていったのは、よもや言うまでもないことだった。
一旦ショーツを持つ手の力を緩め、つま先をズラした瞬間、横に引っ張り穴に脚を通す見事なショーツ捌き。
そして何事もなかったかのように
「琴海様…もう片方のお御足もお通し下さい…」
ショーツを穿きやすいように、広げてくれた。
余りのスーパーフライに卒倒しそうになって、ヤナセの胸にグッタリと背中を預ける。
わぁぁぁぁぁぁ〜!
何か凄いんだけど!
感動より、別の意味で泣きそうです!!
呆然としている私の脚にヤナセは滑るように、スルスルとショーツを通していき――
パッチィン!
しっかりと茂みと丸みを小さな布に、収めきったのだった。
「では…次はストッキングに参りましょう…」
ヤナセは脚の間に私を囲ったまま、ストッキングを穿き易いように手早く丸めていく。
「はぁ…いぃぃ……」
「琴海様…どうぞ…」
両手で広げられるストッキングの先に脚を入れるように、ヤナセの思惑に更に嵌められる――――。
ここからスカートに至るまで、完璧に着替えさせられていったのは、よもや言うまでもないことだった。

