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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
背中から手が回されてきて、片手がワイヤー部分を押さえ、もう片方の手はカップと胸の間に挟み込まれる。

ヤナセの長い指が胸の脇を――――

通り越して背中までいく。

ヤナセは揃えた指先でググッと肉を寄せ集め、カップに見事に集合させた。

もう一方の小山も同じくされると、カップが綺麗な形になって、普段よりワンカップ大きくなったみたいに張りを感じる。

「す、凄いです!自分の胸じゃないみたい!」

本当にそう思えるくらい胸元が煌めいて見えた。

ヤナセのゴッドハンドに掛かると、身体の肉まで言うこと聞くんだぁ〜!

自分も毎日同じようにブラを付けているのに、この差はもうヤナセマジックにしか思えない!

チワワ人生最大の大きさに感動して、ヤナセが見ているのも忘れて自分の胸をペタペタ触りまくっていると

「はい…もうワンカップ大きいサイズのブラにされた方が…宜しいかと思います…」

ヤナセの手が重なって、私の手と胸を包みこんできた。

「あ…は、はい…。そうしてみます…」

おっぱい体操までしている私の胸をヤナセも心配してくれているんだろうとは思ったが、ちょっとこのシチュエーションは、物凄く照れ臭くてドキドキしてしまう。

胸を押さえたまま固まっていると、ヤナセの手が一旦離れる。

ホッとしたのも束の間――――

「今度は…ショーツを穿きましょうね…」

ヤナセのアーティスティックな指に伸ばされた、三角の布が目の前に現れた。

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