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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
「では琴海様…次はお着替えを致しましょう…」

「はいぃぃ…」

あれからお尻も磨くように綺麗にされて、レッスン以上に脱力していた。

お尻も拭かれるだけで、またしても喘がされてしまって、顔から火を吹き過ぎて灰なりかけている。

でも流石に着替えくらいは自分でしたい。

「ヤナセさん…本当にもう大丈夫ですよ!5分で着替えるので自分で…」

「先ずは…ブラの方からで宜しいですか?ショーツからに…されますか?」

話しているところにヤナセは両手にブラとショーツを持って、真剣な顔で聞いてきた。

う〜ん…ヤナセが持っているだけで、私の安物下着も高級感が――――

ってぇ〜!違ぁ〜うっ!

「ヤナセさん!ブラくらい自分で……」

「ブラからでございますね…畏まりました…」

「えぇぇぇっ!」

言い掛けだったのにヤナセはブラから付けると決定し、両手にストラップを持ってランジェリーショップの店員さん張りにニッコリと微笑んだ。

驚愕している私の腕にヤナセは素早くストラップを通し、胸に嵌めてくる。

「お任せ下さい琴海様…寄せて上げても得意でございますので…」

「ど…どうも…」

そりゃぁヤナセ様に出来ないことはないだろうけど……

上げて寄せては、どこで練習したんでしょうか?

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