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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson

強く扱かれず、撫でるように同じ方向に向かって丹念に何度も拭っていく。
「はっ…あぁん……んっ…」
逆にそのこそばゆさが、閉じている門の奥を再び潤わしてしまいそうだった。
余り過剰に反応しないように唇を噛んで、膣内もキュッと締める。
しばしの辛抱だ…
きっともう直ぐ終わる筈――――
「あぁぁぁっ!ひゃぁん!」
と思ったら、I ラインに沿って拭っていたタオルは突如回転を始め、肉門に閉じ込められて花弁と芽が揺り起こされだす。
ヤナセが小さな円を描くように手を動かす度に、心地良い痺れが花園から咲きだした。
心なしかタオルが動くと、クチュクチュと水っぽい音が鳴り始める。
濡れたから拭いて貰っているのにここでまた濡れたら元も子もない。
出るな〜! 濡れるな〜!
「うぅ〜ん…う〜ん…」
これ以上股間を揉まれないように、唸りながら下腹部に念を送ると、ヤナセが肩を揺らし出した。
「プッ…クスクス…琴海様…そんな気張らなくても大丈夫ですよ」
「あ…はぁ…でも〜」
「クス…もう終わりますので…」
「そ、そうですか!有難うございました!」
手首も解放され、やっと終わると安堵して嬉しさが露骨に出てしまう。
ヤナセはタオルを裏っ返しに折りたたみ、ニッコリと微笑んできて
「最後に…お尻を拭いて終わりです…」
「え…おしり?」
しっかりお尻で、オチを付けたのだった。
「はっ…あぁん……んっ…」
逆にそのこそばゆさが、閉じている門の奥を再び潤わしてしまいそうだった。
余り過剰に反応しないように唇を噛んで、膣内もキュッと締める。
しばしの辛抱だ…
きっともう直ぐ終わる筈――――
「あぁぁぁっ!ひゃぁん!」
と思ったら、I ラインに沿って拭っていたタオルは突如回転を始め、肉門に閉じ込められて花弁と芽が揺り起こされだす。
ヤナセが小さな円を描くように手を動かす度に、心地良い痺れが花園から咲きだした。
心なしかタオルが動くと、クチュクチュと水っぽい音が鳴り始める。
濡れたから拭いて貰っているのにここでまた濡れたら元も子もない。
出るな〜! 濡れるな〜!
「うぅ〜ん…う〜ん…」
これ以上股間を揉まれないように、唸りながら下腹部に念を送ると、ヤナセが肩を揺らし出した。
「プッ…クスクス…琴海様…そんな気張らなくても大丈夫ですよ」
「あ…はぁ…でも〜」
「クス…もう終わりますので…」
「そ、そうですか!有難うございました!」
手首も解放され、やっと終わると安堵して嬉しさが露骨に出てしまう。
ヤナセはタオルを裏っ返しに折りたたみ、ニッコリと微笑んできて
「最後に…お尻を拭いて終わりです…」
「え…おしり?」
しっかりお尻で、オチを付けたのだった。

