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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目
「ハナブサさん…」

「はい…」

相手は天下のラブカル四天王だけど…
素直な気持ちを語りだした。

「正直…扇子を膣の中に挿入するなんて…今までの人生で想像もした事なくて…」

「はい…」

ハナブサは小さく頷く。

「さっきも鮫に襲われそうなくらい…怖くって…」

「鮫?…はい…」

しまった…うっかり…。

「ポルチオをガンガンに責められて…脳みそパンクしそうになって…」

「パンクですか…」

「でも…」

「はい…」

ハナブサの声が頭上に優しく響き…
抱き締める腕に少し力が入る。

「ハナブサさんの扇子への愛は…凄く感じました…」

「ふっ…それは恐悦至極です…」

あっ…また…
中でピクッとした…。

扇子の事話して嬉しかったのかな?

ハナブサのはまだ、元気そうだ…

「それと…今日はもう…」

マスターを目指すなら、これくらいでへこたれてはダメなのかもしれないけど…

限界です。

正直に観念すると、ハナブサの肩が少し揺れ出す。

「ハナブサさん?」

「くく…すみません…元々これ以上は実行する予定ではありません…もしこれ以上はレッスンしたら、ヤナセに怒られてしまいます」

「へ?ハナブサさんが…ヤナセに?」

想像がちょっとつかないけど…そうなったら凄い絵面だと思った。

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