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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目

ドッキン!!
「へ…ハナブサ…さん?」
驚きの余り、呂律も戻った。
ハナブサは子どもをあやす様に、背中をポンポンと優しく叩きながら
「琴海さん…流石ヤナセの秘蔵っ子です…ここまでこの秘伝の技を堪えたのは、琴海さんが初めてです」
「そ…そうなんですか…」
私以外にも、何人かこの苦行を味わった生徒がいるんだ…
お気の毒に…。
「こういう身近な小道具も何かと活用出来る事を知っておいて頂ければと思いました…」
「は…いぃ…」
確かに身近なんですけど…
胸突っつくくらいはありかもなんですけど…
男性器に装着までは誰も考えないと思われますが…。
まだ中に挿入されたままの扇子とハナブサの竿が、動いてなくても存在感を物凄くアピールしている。
ハナブサの胸に顔を埋めながら、ぼんやりと脳裏に浮かんだのは…
白衣姿で、扇子の開発を熱心に取り組んでいるハナブサの姿。
実際『秘伝の技』を食らって思った…
確かに奇想天外だし、
どう見たってアブノーマルだけど…
この扇子には、ハナブサの情熱と心血が注がれているんだって…
どうしたらより一層女性を絶頂感に至らしめるか、扇子の構造は本当に良く考えられたいた。
たかが扇子…されど扇子…
侮り難し…。
「へ…ハナブサ…さん?」
驚きの余り、呂律も戻った。
ハナブサは子どもをあやす様に、背中をポンポンと優しく叩きながら
「琴海さん…流石ヤナセの秘蔵っ子です…ここまでこの秘伝の技を堪えたのは、琴海さんが初めてです」
「そ…そうなんですか…」
私以外にも、何人かこの苦行を味わった生徒がいるんだ…
お気の毒に…。
「こういう身近な小道具も何かと活用出来る事を知っておいて頂ければと思いました…」
「は…いぃ…」
確かに身近なんですけど…
胸突っつくくらいはありかもなんですけど…
男性器に装着までは誰も考えないと思われますが…。
まだ中に挿入されたままの扇子とハナブサの竿が、動いてなくても存在感を物凄くアピールしている。
ハナブサの胸に顔を埋めながら、ぼんやりと脳裏に浮かんだのは…
白衣姿で、扇子の開発を熱心に取り組んでいるハナブサの姿。
実際『秘伝の技』を食らって思った…
確かに奇想天外だし、
どう見たってアブノーマルだけど…
この扇子には、ハナブサの情熱と心血が注がれているんだって…
どうしたらより一層女性を絶頂感に至らしめるか、扇子の構造は本当に良く考えられたいた。
たかが扇子…されど扇子…
侮り難し…。

