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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目
「しゅ…しゅごい…んでふへど…」

「はい…」

朦朧とする思考で、ハナブサに疑問を投げ掛けた…

「あまひに…しゅごいのへ…ひょこは…はんじへるのは…ははにゃらふ…にゃひまふぇん…?」

けど…

まともに言葉になっていなかった…。

「成る程…今のは『余りに凄いので何処が感じているのか分からなくなりません?』ですね」

「っ!!」

凄いっ!流石、四天王!!
ちゃんと通じていた。

「そうですね…スクールでは最初に性感帯を調べるので講師はそれを元に開発が可能ですが、個人において自主トレやお相手の男性との性交の時に活用が可能です」

「ひゃ…ひゃい…」

わぁぁぁ〜ん!
一気に難しい事、言われちゃったよ〜!

「良かったら今度、琴海さんも自主トレに使ってみて下さい」

ハナブサはかなり熱弁しているが…
『自主トレ』って…
『マスターベーション』って…事かな?

「ひゃい…はひゃひまひひゃ…」

「『はい…分かりました』…ですね」

左様でございますよ!

コクコクと頷くと

「では琴海さん…この扇子…これだけではなく他にも色々と活用方法がございまして…是非試してみたいんですが…」

「ほへ?」

ドックンッ!!

今… 本当に『呪いの扇子』の呪詛を掛けられていると確信した。

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