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乳牛メイドのホルスタイン あの、かけがえのない日々のこと
第4章 第3話 永遠の記念日
「僕は人を好きになっちゃいけないのか。僕と結婚してくれる人なんていないのか。僕が何をしたって言うんだ」
「坊ちゃまは、何も悪くありません。ただ……」
「うるさいっ!!」

 気分を|昂《たかぶ》らせていく坊ちゃまを見て私が決定的な一言を投げかけてしまいそうになった瞬間、彼の頭の制御回路は外れた。

 坊ちゃまは突然私の方に振り返ると、そのまま私の両肩をつかんで私の全身を強引に寝台の布団へと叩きつけた。


 突然の行為に私は何の抵抗もできなかったし、たとえ半亜人の腕力で抵抗できてもしなかった。

 今は……


「ホルスタイン、僕のことは嫌い?」
「何をおっしゃいますか、私は坊ちゃまの忠実な従者です」
「好きか嫌いかって聞いてるんだ。教えてよ」
「それは、もちろん……」
「じゃあ、僕の子供を産んでくれるよね。僕はホルスタインと性交していいんだよね」
「……私は、半亜人の従者です。坊ちゃまのお相手になど……」
「そんなこと言わないでよ。……だってさ、ホルスタインは……」

 坊ちゃまはそこまで言うと、私のメイド服の襟元に手を掛けた。

 私が誰のものであっても衣服を大事にしていることを坊ちゃまはよく分かっているから、決して乱暴にメイド服を破るようなことはしない。

 坊ちゃまは私のメイド服を少しずつはだけさせて、そして私の下着に包まれた豊満な乳房を露出させた。
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