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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第7章 7
童貞と処女か…。

要領の悪そうな満の顔。

晩熟そうな茉莉花の顔。

ま、初体験でつまづいたか。

満の感じからすると、やらハタどころじゃねぇな。

茉莉花の雰囲気からしても、童貞を導ける経験はない。

それどころか、茉莉花も経験がないのだろう。

だれでも、最初から上手くできるわけではないが、

経験者と経験してからなら、大きな問題ではないが、

初めて同士というのは難しいと聞いたことがあった瀬島。

瀬島自身は、中学三年の夏に、

海岸で見かけた水着で遊んでいる女を

騙して岩場の陰に連れ込み、

無理やり犯すつもりだったが、

女もその気だったらしく、

強姦ではなく和姦で初体験を済ませ、

その女と暫く何度もセックスをして、

経験を積んだ。

それから何人の女と関係したか、

覚えていないくらいになっていたが、

最初の記憶は鮮明だった。

それに、緊張もあった。

犯すつもりで、気合を入れていたのに、

結果的に誘われるままにセックスをして、

妙な安堵感があったことまで思い出した。

あれが、相手も経験がなかったら…。

計画通り、無理やりしようとして抵抗されて失敗したら…。

そう考えると、初めて同士は難しいだろうと、

自分に置き換えて考えても理解できた瀬島。

光男の話からすると、そう考えて間違いなさそうに思えた。

施設に入るために用意をしている光男。

とりあえずは、お試しのような感じで入所。

このマンションの部屋は処分などはしない。

施設でいるものだけを鞄に詰める光男。

ふと見ると棚に、この間とは違う家族写真があった。

それは、年賀状だった。

結婚したことを伝える年賀状。

満と茉莉花が映っていた。

そこからわかったことは、

今年で、満が41歳になり、茉莉花が31歳になること。

夫が本厄で、妻が前厄か…。

ということは、俺達は厄災ってことか?

それはどうだろ?

少なくとも、茉莉花にとっては、厄災どころか僥倖だろ。

旦那と一緒じゃ、一生、セックスレスなのだから。

そんなことを思いながら、光男の用意を手伝い、

瀬島は、日程が決まったら連絡する旨を伝えて帰途についた。
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