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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第4章 謀略女と謎解き男
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『第1位は、一緒にいると落ち着く子。なんだかんだ色々言っても、一緒にいても落ち着かない子は最後には選ばれない。『あ、この子といると落ち着くな』最後はそう思われる女が勝つ』

う・・・うううん・・・。

ノンオイルドレッシングをかけたサラダをつつきながら考える。

落ち着くかあ・・・。私、落ち着くかなあ?

私はどう?
怪談男といると落ち着く・・・かな?

確かに、初めて出会った時も、奥手の私にしてはかなり大胆に声をかけていた。なんでだろう、いつもなら、絶対にしないようなことまでしてしまった。

それは多分、あまりにも彼がストレートに心の声を漏らしていたからだと思えた。
下心も、上心も全部が全部、丸見えだったからこそ、この私でも怖がらずに声をかけられた。

私、とても・・・安心・・・して・・・できていた?

なんだ、私の方が安心しちゃってるじゃん。
でも、彼は一体どうだったんだろう?

考えてみたけれども、占い師でも超能力者でもない私には、怪談男が自分のことをどう思っているかなんてわかるはずもない。ただ、なんとなくだが、昨日の感じだと、嫌われてはいないと思うのだが・・・。

オムレツをもぐもぐしながら、そんなことを私は考える。
そんな私を尻目に、目の前にあるスマホは、ツンと澄ましたまま沈黙を保っている。

それを見つめてると、ふと心に浮かんでくる言葉があった。
「やっぱり・・・私って・・・」
でも、それ以上は、独り言であってもなんだか言えない。
言ったら悲しくなるやつだと分かってるから。

しょうがない・・・か。

そんな風に思い直した。片付けをして、今日は気晴らしに買い物にでも・・・。
重い体を引き起こすように立ち上がりかけたとき、ピカっと、スマホの画面が明るくなった。
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