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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第4章 謀略女と謎解き男
そんなことをぼんやり考えながら、土曜の遅い朝、洗顔を済ませた。タオルでぽんぽん顔を拭いてメガネを掛けて鏡の中の自分をまじまじと見る。

顔は・・・まあ十人並みだ。
確かに目が醒めるような美人ってわけではない。
おっぱいも、特筆するほどおっきくない。
スタイルは、太ってこそいない・・・けど、ちょっとお腹はポヨンとしているかも。

・・・やっぱり色気かな?

はあ・・・と、おおきくひとつため息が出る。

こればかりはどうしたらいいのかさっぱりわからない。知り合いにはいわゆる『魔性の女』みたいな、会うたびに付き合ってる男が違ったり、いつも複数の男性と恋愛しているような、そんな子は確かにいた。そういう女子と自分と、一体何が違うんだろう。
これまでも何度か考えてみたことがあるけれども、よくわからないのだ。

それで、まあ今は官能小説を書いているわけだが、自分の書いている小説にも、そんな色気のなさがあるみたい。作者も作者なら、作品も作品、というわけだ。

何なんだろうなあ・・・。

パチパチと化粧水をつけて、美容液をぬりぬり。乳液をつけて・・・そんな朝のお肌ケアが終わると、自分の朝食作りに取り掛かる。

テレビのニュースを横耳で聞きながら、まずはちぎっておいたレタスと切ったトマトで簡単サラダ。スープは一昨日の夜に作ったやつがまだあるから、それをタッパーから出して鍋にかける。厚手のトーストにチーズをのせてトースターにぽん。

トースターでチーズをとろかしている間に、冷蔵庫から卵を2つ取り出し、割ってボウルに落として、手早くミックスする。それに牛乳少し、それからハーブソルトを数回ぱっぱ、更にかき混ぜて、バターをひとかけ溶かした小さめのフライパンに流し込む。中央を菜箸でくるくるして、しばらく待っていい感じに固まったら、フライパンを返しながら、端っこからよいしょと巻いていく。

チーン♪

チーズトーストが焼けたみたい。同時にさっきかけておいた電気ケトルもお湯の沸騰を知らせてくれる。

お皿に盛り付ければ、まあそこそこ見られる朝食だ。

簡単サラダ
ミネストローネ
チーズトースト
オムレツ(ケチャップなし)
コーヒー(インスタント)+牛乳
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