この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第3章 ひとりえちちと怪談ディナー(後編)
【ひとりえちちと怪談ディナー(後編)】

こんなエッチ喪女の私は、翌火曜日の夜と、さらに木曜日にもひとりえっちをしてしまった。我ながら性欲、溢れ過ぎだろうと呆れるが、したくなっちゃうのだから仕方ない。

それでも、当たり前だが、お昼は普通にお仕事をしているわけで、日々はそれなりに過ぎていくのであった。

そして、金曜日・・・『怪談男』との約束の日がやってきた。

朝から一応身だしなみのチェック。
私はお化粧はさほど濃くする方ではないので、これはいつも通り・・・いや、少し念入りにチェックしたかも?

眉を描いて、口紅つけて、前髪は・・・うん、まあまあ。

コートを少し迷ったが、若干暗めの色にすることにした。明るい色のやつにして汚れると困るというのもあったが、少しシックに、という気持ちもあったからだ。その下はビジネスカジュアル・・・だけど、7分袖の濃茶のモヘアニットに、薄めの茶色のパンツルック。モノトーンコーデを意識してみた。私の最大級のおしゃれである。

もう一度、玄関の姿見で全身をチェック。前を見て・・・後ろを見て・・・うん、だ、大丈夫かな・・・。

まあ、そう・・・そうだよ、ただの食事だし、しかも行くところ火鍋だし。
そんなに気合い入れなくてもいいとは分かってるのだが・・・だが・・・。

私の頭の中には、ここ1週間の夜の『痴態』が浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。

一応、下着は新しいやつで、ちゃんと上下おそろいに・・・したし。
したしって、私、な・・・何をっ!!

そんな事を考えている内に、いつも家を出る時間を過ぎてしまう。遅刻しそうになりながら、私は大急ぎで家を出た。

仕事は特に滞りはなかったと思う。

そもそも、私のいる部署は正月明けに忙しくなるようなところではない。やることをやっている内にあっという間に終業時間になっていた。

「じゃあ、お先に失礼しまーす」

ちょっと足早にロッカールームに向かう。時計をちらりと見て、まだ余裕があることを確認して、ロッカーの鏡でお化粧をチェック。コートを取り出したところで、唐突に後ろから声をかけられた。

「軽部さん・・・今日、気合入ってるね」

ドキン!

ギギギっと後ろを振り向くと、えっちゃんが意味深な笑みを浮かべて立っていた。
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ