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核シェルターのお姫さま
第5章 4 終焉の女王
 そんなある日、外から異音が響いた。


 ヘリコプターのローター音。

 海外からの救援部隊が、ついにこの廃墟のような閉鎖空間に到達したのだ。


 生存者の存在を祈ってシェルターの扉をこじ開けた救助隊員たちは、予想外の光景に息を飲んだ。


 倉庫の中央に、凛が横たわっていた。

 スカートの私服の残骸はぼろぼろで、胸は露わにされ、数人の男たちが彼女の体に覆い被さっていた。

 生々しい挿入の音が響き、男たちの狂った息遣いが部屋に満ちていた。


 一人が凛の胸を鷲掴みにし、強く揉みしだきながら腰を振り、もう一人が口に押し込み、残りが谷間にこすりつけていた。

 白濁が彼女の体を汚し、胸の谷間を伝い落ちる。

 凛の目は虚ろで、ただ受け入れるだけだった。


 「お姫さま」たちは隅で震え、男たちの行為を無表情で見つめていた。

 部屋の隅には加工された「食糧」の痕跡が散らばり、鉄の匂いと腐敗の臭いが混じっていた。
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