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隣の若夫婦 ~禁断の愛の物語~
第3章 設置完了
奥さんがキッチンに向かった。
そしてその時が来た。
俺は、狙いを定めていたリビングにあるコンセントを、盗聴器付きコンセントに付け替えた。
ものの数秒の作業だ。
そして俺は、寝室や他の部屋をのぞき、何食わぬ顔をして奥さんが来るのを待った。
「木村さん、お待たせ~💛」
「おお!いい香りのコーヒーですね!これは、モカですか?」
「あら、お詳しいのね💛コーヒーお好きなの?💛」
「は、はい!」
「私もコーヒーには目がないのよ💛木村さんとは気が合いますね💛どーぞ召し上がれ💛」
「おお!これ、ミディアムローストですね!」
「ピンポーン💛流石、木村さん、大正解です💛」
「奥さん、なかなかやりますね~素敵です」
「わっ💛嬉しいこと言っちゃって💛さあ、ケーキも頂きましょ💛」
俺は、奥さんと他愛もない会話をしながら、楽しいコーヒータイムを過ごした。
「木村さん、楽しかったわ💛また遊びに来てくださいね💛」
「いいんですか、奥さん?」
「もちろんですわ💛また面白いお話聞かせてくださいね、木村さん💛」
「あ、はい・・・」
そして俺は、可愛い奥さんの笑顔で見送られた。
部屋に戻った俺は、夢のような時を過ごした余韻に浸った。
俺、奥さんに気に入られたんだ・・・
こんな幸せな気分、久しぶりだ・・・
そしてその時が来た。
俺は、狙いを定めていたリビングにあるコンセントを、盗聴器付きコンセントに付け替えた。
ものの数秒の作業だ。
そして俺は、寝室や他の部屋をのぞき、何食わぬ顔をして奥さんが来るのを待った。
「木村さん、お待たせ~💛」
「おお!いい香りのコーヒーですね!これは、モカですか?」
「あら、お詳しいのね💛コーヒーお好きなの?💛」
「は、はい!」
「私もコーヒーには目がないのよ💛木村さんとは気が合いますね💛どーぞ召し上がれ💛」
「おお!これ、ミディアムローストですね!」
「ピンポーン💛流石、木村さん、大正解です💛」
「奥さん、なかなかやりますね~素敵です」
「わっ💛嬉しいこと言っちゃって💛さあ、ケーキも頂きましょ💛」
俺は、奥さんと他愛もない会話をしながら、楽しいコーヒータイムを過ごした。
「木村さん、楽しかったわ💛また遊びに来てくださいね💛」
「いいんですか、奥さん?」
「もちろんですわ💛また面白いお話聞かせてくださいね、木村さん💛」
「あ、はい・・・」
そして俺は、可愛い奥さんの笑顔で見送られた。
部屋に戻った俺は、夢のような時を過ごした余韻に浸った。
俺、奥さんに気に入られたんだ・・・
こんな幸せな気分、久しぶりだ・・・

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