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隣の若夫婦 ~禁断の愛の物語~
第3章 設置完了
2日後・・・

俺は物を用意して、奥さんの家に行った。
奥さんは何の疑いもせず、俺をすんなりと家の中に向かい入れてくれた。

「これ、モニター用のアロマディフューザーと補充用のオイルです」
「ありがとう💛恵子、きっと喜ぶわ💛」

「あと、奥さんこれ良かったら、召し上げってください」

「なに?💛」

「駅前に新しく出来たケーキ屋さんの、おすすめのチーズケーキです」

「え?チーズケーキ・・・💛」

「お嫌いでしたか?」

「私、チーズケーキ、大好きなんです!💛」

「よ、よかった~、お嫌いなのかと思っちゃいましたよ・・・」

「ごめんなさい💛いきなりだったので、ちょっと驚いちゃって💛」

「すみません、急に・・・」

「木村さん、良かったら、一緒に食べません?💛」

「ああ、でも・・・」

「いいじゃないですか、食べましょ💛」

俺の作戦通り、奥さんはケーキに食いついてきた。

「木村さん、コーヒーでいいですか?💛」

「は、はい!」

「じゃあ、コーヒー用意するので、少しこちらでお待ちくださいね💛」

「すみません、奥さん・・・」

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