この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
三姉妹のそら
第6章 スタート地点2
食事が進むにつれ、別々部屋で食事に会話をしていた姉妹であるが、共通する事が、それは、食事が進むにつれ身体が熱くなるの気がする。
そして、最後一品、デザートが運ばれてきた。中居の後ろから板長が顔を出し、仕上げは皆さんの前で行います。フルーツの入ったアイスクリームケーキにブランディーを注ぎ火をつける。炎が上がるそれを丁寧だが素早く馴染ませていく。姉妹は、うっとりとした眼差しで、それに見とれていた。
華織と恵子、そして佐々木校長の部屋で、板長が帰り際に小さな声で話しかける。
それは、校長にしか聞こえない音量で、
今回も上手く料理出来そうですか?
校長は、準備は整った。後は、料理して美味しくいただくだけだよと。薄っすら不気味な笑みを浮かべながら答えた。
/6ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ