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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第5章 秋もバーベキュー

マリンピアに行った帰りに
いつものスーパーにも寄ったから
買い物は済ませてある。

お昼にお肉沢山BBQで頂いたから
夕飯はお魚にしようねって
そう言ってあるから。
電子レンジで耐熱ボウルを使って
かぼちゃの煮物を作って。

買って来たタラの切り身は
ムニエルにするつもり。
れんこんも買って来たから
れんこんを剥いて半月切りにして
水に晒して置く。

ピクルスの漬け汁を作って
れんこんを茹でてざるにあげて
漬け汁にボウルの中で絡める。

ピクルスだから何日か置いとけるけど
多分今日なくなっちゃうだろうな。

後は冷蔵庫にある野菜を切って
コンソメスープを作っておいて。
後は旦那さんが帰って来たら
フライパンでムニエルを焼けばいい。
付け合わせは冷凍庫にあった
冷凍のほうれん草をソテーにしておいた。

しばらくすると旦那さんが
帰って来たから、シャワーを
浴びて来ると言うので見送って。

私はキッチンでタラのムニエルを
フライパンで焼き始めた。
旦那さんがシャワーを浴びて
出て来た頃に丁度焼きあがるから
コンソメスープを温めて
かぼちゃの煮物はチンして置いて。

シャワーを終えた旦那さんが
ダイニングテーブルの所に座った
タイミングでムニエルが丁度焼きあがって。
予めほうれん草のソテーを
盛り付けて置いた皿に盛り付けて
スライスしたレモンを上に乗せて
仕上げてダイニングテーブルに運んだ。

「港斗、お夕飯丁度出来たから
一緒にいただきますして食べようっか」

『ムニエル美味しそうですね、
凄いバターのいい香りしてますね
焼きたてですか?』

「そうだよ、旦那さんがシャワー
浴びてる間に焼いたんだよ」

頂きますをして一旦那さんと一緒に
お夕飯を食べて。食べ終わった後は
一緒に洗い物をして片づけをして。

旦那さんがコーヒーを淹れてくれるから
お風呂のお湯張りが出来るまでの間
一緒にリビングのカウチソファで
寛ぎながら過ごしていた。

『巴。…夜に…また…
あれしてもいいですか?』

あれって言うのは…伸長位で
お互いの…を擦り合わせてする
あれ…の事…なんだけど…。

「う、うん。…いいよ…」


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